12月21日「第11回あいらいクリスマス会」が行われました。
午前の部は「上総舞来人"風"」の皆さんによる、よさこいソーラン踊りのショー。 よさこいソーランを目の前で見ることが出来て感動しました。 昼食は各ホームでクリスマスメニューのバイキング。「内容が豪華でとても美味しかった」と利用者さんも満足の声。 午後の部は、保護者の方々も参加してのゲーム大会、ホーム対抗で景品を狙い白熱の戦い! 新人職員によるショータイムはハジケた仮装と踊りで普段見られない一面を披露して大盛り上がりでした。 最後はサンタクロースがプレゼントを配りクリスマス会は終了。 日ごろお世話になっているクラブや、リハビリの先生、シルバー人材サービスの方々そして、保護者の皆様にも参加していただき、今年最後の行事を楽しく終えました。
担当:高野 真奈美
1月28日(水)、あいらいの郷「4施設間交流会」が開催されました。 "みんなで迎えて みんなで楽しもう!"をテーマに、17名のお客様をお迎えしました。 午前中は月1回のあいらいの郷で行われている「レクリエーションクラブ」も他施設の皆さんも合流し、 ボール遊び・ボーリングなどのゲームを楽しみました。 その後、あいらいの郷の職員が、ギターソロでミニライブを歌い終えると、参加者からは感動の拍手が!! 海鮮チラシ寿司で美味しいお昼ごはんを堪能したあと、午後からはおやつ作り。 みんなで作ったおしるこの味は最高!楽しく美味しく頂きました。 冬の寒い日でしたが、暖かさを感じられた一日でした。
担当:木下 健志
前日の雪模様はどこへやら、一転して太陽が顔を出し、まさに山歩き日和となりました。 ゆうゆうの郷樋口施設長を中心に、今回は鴨川市和田町にある鳥場山『花嫁・花婿街道』に行き、総勢30名ほどで歩いてきました。 鳥場山は「新日本百名山」に選定されている低山ですがハイカーに人気の高い山です。そこを通る「花嫁・花婿街道」は、山間にある集落と 海辺の集落との交流道で、古くは塩汲みの道から生活物資の往来、学校への通学路として利用され、花嫁行列もここを通っていったことから、 こう呼ばれるようになったそうです。 さて街道入り口に着き、記念撮影・準備体操後にいざ出発!皆さん意気揚々と登り始めました。途中見晴らしの良い場所では、歓声が沸き、 昨日の雪が残っていれば触ってはしゃぎ、ミニ雪合戦を始めたりしていました。 途中遅れてしまう方もいましたが、お互い励ましあい、助け合いながら約2時間かかり頂上に着きました。頂上の眺めは最高で鴨川沖の海を一望でき それまでの疲れがふっ飛び、コンビに弁当も空気も美味しく頂きました。 「行きはよいよい、帰りは怖い」の言葉通り、行きは勢い良く登ってきましたが、帰りは「花婿街道」で登りよりキツイ斜面を眠気と戦いながらの下山となりました。 全員無事に下山したのは、辺りも暗くなってきた日没間近でした。気持ちよく疲れる事ができ充実した1日でした。 皆さんも機会があれば是非歩いてみて下さい。
担当:安東 史朗
1月10日(土)に、市原市高滝湖で行われた、高滝マラソンに参加してきました。 当日は青天に恵まれ、絶好のマラソン日和の中、利用者の方達と共に、気持ちの良い汗をかく事が出来ました。 5kmと10kmを走る方に分かれ、『位置について、よーいドン!』 出だしは順調だったのですが、後半は・・・。 自分の体力の低下に驚いてしまいましたが、何とか無事にゴール出来ました。 また、走り終えた後のスポーツドリンクは格別でした。 来年もまた参加したいと思いながらも、車の中でくったりだった、マラソン大会でした。
担当:笹生 淳
1月31日に木更津市中央公民館で行われた市民活動フェスタに、ゑんにち屋Root:Mも参加させていただきました。 昨年は大雪で、今年は・・・?と思っていたところ、暴風雨でした・・・。 そんな天候の中でもRoot:Mの明るい笑顔とパワーで、わたがしと駄菓子をたくさん販売しました。 わたがしは3色の特大サイズでサービスしたところ、その大きさに子供達も大喜びでした。 何と言っても人気は青とピンクのわたがし。駄菓子も大盛況で沢山の酒類が売り切れ続出。 Root:Mのほかにもたくさんの店舗があり、お餅つきやミュージカル、子供の遊び場などがあり、あいにくの天候にもかかわらず 大勢の来客者でにぎわいました。 大きなスーパーボールをGETして喜んでいる子、走り回って転んでも笑っている子、 チーバ君の大きさに驚いている子。販売店舗だけでなく、多くのイベントを楽しむ事が出来ました。 市民活動フェスタにいらしてくださったみづき会の利用者・保護者の方々、また学校時代の恩師の皆様、本当にありがとうございました。 今後も多くの行事に参加し、より充実した活動をしていきたいと思います。
2月4日から6日の3日間、あさやけ利用者3名と職員2名の沖縄旅行は、途中から利用者の母2名も加わり、女ばかり7名の賑々しい旅となったのです。
1日目。沖縄に到着して、まず感じたのは暖かさ。20度を超える気温に驚き、汗かき、上着脱ぎ。レンタカーのエアコンきかせて首里城へ。 琉球衣装をはおり、記念撮影でニッコリ、琉球舞踊を見てウットリ、頭上に響くジェット機のエンジン音にビックリ。夕食は民謡を聴きながら 沖縄料理をたんまり。
2日目。世界遺産『座喜味城跡』を散策。古代琉球王朝の風を感じ、昔々ここは大和ではなかったのだとロマンを感じ、ちょっと歩いたので空腹も感じ・・・。 おやつの時間は琉球村へ。ここでは三線(沖縄の三味線)の弾き語りを聞き、「ぽーぽー(黒砂糖ホットケーキのような)」と「紅芋アイス」に 舌鼓を打ち、注文してから絞る「サトウキビジュース」に100%の沖縄を感じたのです。 ちょっとだけカチャーシー(沖縄の人が良く踊る、口笛と 三線と独特の掛け声とで楽しくなってくるあの踊り)も体験しました。 そしていよいよ美ら海水族館。あのジンベイザメはカメラに納まらずにスイ〜ン。それを見ている方のお口はポカ〜ン。
3日目。美しい砂浜で記念写真を撮り、沖縄の砂浜の美しさに感動して、帰りの手荷物は、砂と貝殻とお土産と思い出でチャックが壊れそうなくらい一杯詰っていました。
担当:小林 智子
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