今年は10月14日に開催しました。
テーマは「みづきの力でエコも未来も作ろうぜぇ〜」ということで、マイ箸・マイ皿の使用はもちろん、今年はステージ後ろの看板の文字をペットボトルのふたや空き缶のプルタブを使って制作しました。
 当日はあいにく小雨が降る中で準備が始まり、ステージにテントを張っての開催となりました。
ステージ企画ではバンド演奏・フラダンス披露・和太鼓演奏が行われ、足元の悪い中ではありましたが多くの方々にご来場いただき、楽しい時間を過ごすことができました。
 開催にあたりましてはたくさんの皆さまにご協力いただき、無事に1日を終えることができました。
職員一同心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
P.S.今年はアクアラインマラソンで第3日曜日から第2日曜日に変更になりご迷惑をおかけしました。

担当:上総喜望の郷 池田 進介

 10月に全国障碍者スポーツ大会ぎふ清流大会が行われ、3年連続でフライングディスクの部千葉県代表として、あかねの里の朝日美穂さんが参加してきました。
過去2大会連続でメダルを獲得し、今大会でもディスタンス(飛距離)競技で銀メダルを獲得しました。
な、なんと通算金・銀・銅の全てのメダルがそろうという快挙達成です!
 ディスタンスは本人の得意の競技で、本当に楽しくフライングディスククラブ「風まかせ」の練習に臨んでいます。
助走をつけてまず一投。満面の笑みでハイ一投。締めには笑い転げてもう一倒!?
というように友人達と一緒に励んでいます。
 記録や結果を求めるのはもっともですが、何より「楽しむ」ことをモットーに、もっともっと「風まかせ」を盛り上げていきたいと思います。
担当:上総喜望の郷 内海 隆博

 9月6日(木)に、富津ふれあい公園陸上競技場にて、槇の実会・みづき会による親睦交流会を開催しました。
昼の部は陸上大会で身体を使い、夕方の部は漢字・常識能力検定で脳を使い、夜の部は懇親会で肝臓を使う?!という、とても充実するであろう内容を、槇の実会の方々と企画しました。
 陸上競技の種目は、100m走・400m走・1500m走・ソフトボール投げ・4×100mリレーで、それぞれの参加者は皆「我こそはテッペンをとる!」という意気込みで種目に臨んでいました。
しかし、槇の実会には、アジア大会のメダリストや、インターハイチャンピオンがいて、その方々の走りを間近で見た瞬間、みづき会一同、唖然としてしまったのは言うまでもありません。
 大会終了後の漢字・常識力検定では、小学生レベルの問題に、「あれ?これ何だっけ?」「全然解らない!」とあちこちで聞こえる中、検定は終了。
回答は懇親会で発表という事で、皆そわそわしていました。
 懇親会では、参加者全員が大いに語り合い、大いに笑い合い、とても賑やかなひと時を過ごす事ができました。
また、夕方行ったテストの回答を聞いて、皆スッキリした表情をしていました。
そしてそのまま旅館に1泊・・・おやすみなさーい!!
 香取郡よりおこし下さった槇の実会の皆様、当日お休みにもかかわらず参加いただいた他施設の方のおかげで、充実した2日間を過ごすことができました。
ありがとうございました。
担当:上総ゆうゆうの郷 笹生 淳
 気持ちの良い秋晴れの空の下、たんぽぽの里とあさがおの里合同外出として東京スカイツリーに出かけてきました。
 到着すると、平日にもかかわらずスカイツリーの展望台からの景色を一目見ようと多くの人で賑わい、人の波に圧倒されてしまいました。さすが東京です。
 さて、スカイツリーはと言いますと、事前の予約がとれなかったものの当日券を購入し整理券からチケットを手にしてようやく上に着いた時には午後の4時!!
それでも待ったかいもあり、途中専用エレベーターは貸切状態で1分もたたないうちにあっという間に350m上空へ・・・。
東京タワーよりも高い場所からの景色は眼下の建物がジオラマの様で、車や道行く人が蟻のように小さく見え、圧巻の一語でした。
 人気スポットということもあり途中混雑もありましたが、利用者・職員一同楽しい1日となりました。
担当:上総あいらいの郷 山形由江

 千葉県身体障害者施設協議会による第16回ハーティーコンサートに参加しました。
午前中は玉入れゲームやクイズを行い、体と頭をフル回転させながら他施設の利用者・職員の方々との交流を図って盛り上がりました。
玉入れゲームは4チームで競ったのですが、勝負弱い我が施設には珍しく1位となり(笑)、みんなで「やった!!」とガッツポーズをして喜びました。
 午後は各施設による発表があり、あいらいの郷はトップバッターとして「世界にひとつだけの花」の合唱をしました。
途中他施設のご協力もあり、ステージ上にたくさんの方々を呼んで一緒に歌うという嬉しい出来事もありました。
 はじめてお会いした方々とたくさんの交流を深めることができ、施設間のつながりを感じた貴重な1日となりました。
担当:上総あいらいの郷 黒川 進一

 8月22日に新館の中庭で「あいらい 笑顔になろう夏祭り」を行いました。
昨年までは夜間に行う「夕涼み会」でしたが、今年は食品の露店やカラオケ大会などのプログラムを増やしたため日中に実施しました。
 中庭の露店は、焼きそば・フランクフルト・ミルクせんべい・かき氷を、浴衣を着た色っぽい女性職員が振る舞い、特に男性の利用者さんや職員はメロメロになっていました。
室内では4名の職員によるライブが開かれ、東京ドームのような盛り上がりを見せました。
 利用者・保護者・職員がひとつになり、みんなが笑顔で過ごすことができ、ひとときの「夏の思い出」が作れたのではないでしょうか。
担当:上総あいらいの郷 奥山 渉
 10月12日に君津市民体育館にて、県南地区予選が行われ、みづき会からは喜望の郷とゆうゆうの郷の2チームが出場しました。
 抽選の結果、初戦から喜望の郷VSゆうゆうの郷という、まさかのみづき会同士の対戦となり、みんなから「え〜!?」という声が上がりました。
 試合は1セットから接戦で、サーブで連続ポイントを取ったり、ブロックを決めたりと1点入るごとに盛り上がり、必死にボールをつなげるとみんなの緊張感も最高潮に・・・そしてフルセットの末、喜望の郷が勝利しました。
 喜望の郷・ゆうゆうの郷ともに1勝1敗で県大会には進むことはできませんでしたが、バレーボールを通じて職員や他施設の人たちと交流を深める事ができたと思います。来年こそは県大会へ!!・・・
 大会後に行われた親睦会では100名以上の方々が、美味しい料理やお酒を楽しみながら、バレーボールの事やお互いの施設の事、他愛のない話などで盛り上がり、たくさんの人たちと交流を深める事ができました。
本当にありがとうございました。
担当:上総ゆうゆうの郷 森田 陸

 千葉ポートアリーナで、8月28日第21回ウルトラ運動会が行われました。
会場に入るとおなじみチーバ君や、頭部が野球のボールとグローブの謎のゆるキャラが愛嬌を振りまくなど、楽しい雰囲気の中競技が始まりました。
 天井から落ちてくる風船を割り、当たりの紙があれば景品がもらえる競技では、足で踏み割る人、手や爪で割る人など様々。
みんな必死に風船を割り、当たりの紙を探すもなかなか見つからない中、職員も利用者も見事に当たり紙をゲット。
去年は時間の都合で参加できなかった選抜リレーにもあかねの里から1名参加し、見事勝利して全競技終了。
手に入れた景品も、利用者全員の手に渡り笑顔が溢れました!
みなさんおやすみモードの中、バスは順調に喜望の郷に到着。お疲れ様!来年も楽しみましょう!
担当:上総喜望の郷 木下 了彦
今号では上総あいらいの郷の日常の風景をご紹介します。

「絵画教室」
 毎月第4火曜日に季節の花をモチーフとした静物画等、藤本幸一さんに手ほどきしてもらいながら取り組んでいます。

「折り紙教室」
 毎月第3金曜日に季節にちなんだ題材を折り紙で表現しています。
笹子真代さん他3名を中心に折り紙の後には大正琴の演奏を聴きながら過ごしています。

「パソコン教室」
 毎週水曜日に箕浦清竹さん、影山和博さんのご協力によりパソコンを楽しんでいます。


担当:上総あいらいの郷 田丸 威雄

▲トップへ

2015年 みづき
Vol.45
Vol.44
Vol.43
2014年 みづき
Vol.42
Vol.41
Vol.40
Vol.39
Vol.38
2013年 みづき
Vol.37
Vol.36
2012年 みづき
Vol.35
Vol.34
Vol.33
Vol.32
2011年 みづき
Vol.31
Vol.30
Vol.29
2010年 みづき
Vol.28
Vol.27
2009年 みづき
Vol.26
Vol.25
Vol.24
2008年 みづき
Vol.23