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予報では当日の朝まで天気が悪く外で行なうことが出来るか不安で一杯でしたが、始まった頃にはお祭りにふさわしい天候に恵まれました。
今年は「心をひとつに〜祝20周年みんなありがとうさぎ」のテーマのもと行事担当を中心に進めてまいりました。
20周年ということもあり、アンケートをとって意見を出し合い、いろいろな企画を考えました。
テーマ「心をひとつに」に合わせ、皆、か一つになるようお揃いのシャツを作成しました。
又、20周年記念としてブルーペリーの苗を植えました。
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当日は「かくれんぼ」で第1回から第19回までの酒落祭の映像を観て、利用者の方の若い頃の姿や20年の歴史を振り返り、保護者や職員もなつかしい思い出話しに笑顔がこぼれていました。
各郷の催し物では、利用者の方と職員が一緒に手話で歌を歌ったり、ソーラン節やAKB48の曲に合わせてダンスを踊ったり、ヒゲダンスで会場が盛りあがり、みんなで一つになって楽しみました。
利用者の方が保護者の方と過ごしている時の姿は、とても嬉しそうに見え、短い時間ではありましたが、沢山の笑顔を見ることが出来て本当に良かったと思います。
地域の方やボランティア・来賓の方々、保護者のご協力のおかげで無事に20周年の節目を迎えられたことを皆様に感謝いたします。
これからも、皆様との絆が深まるよう職員一同、頑張ってまいりますので宜しくお願いします。本当にありがとうございました。
担当:上総ゆうゆうの郷 大野 匠
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選手は忙しい中、近くの小学校で練習し、大会に挑みましたが残念ながら地区予選敗退という結果に終わってしまいました。しかし今回の目標は「楽しくプレーして勝つ」だったので、全員で楽しくバレーボールに取り組めたのはとても良かったと思います。
また、選手に話を聞いたところ
【笹生】バレーボールに参加して感じた事は「努力というレシーブ、信頼という名のトス、そして愛という名のスパイク」から成り立っており、まさに人生そのものだなと感じました。
【星野】まさに「全日本女子バレーの火の鳥」のように、みんなが一つになり金メダルは取れませんでしたが自分たちの中では金メダルよりも価値のある絆が生まれたと確信しました。
と話しており、まさに「ぼくらはバレーボールをやる為に生まれてきたんだ」的な、強いパッションを感じました。
来年はもっと楽しく1試合でも多く勝てる様に頑張りましょう!!
担当:上総ゆうゆうの郷 石浦 勇希
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発表が楽しみで、数日前から「和太鼓頑張ります」と言う声がちらほら。
当日になると、ハッピを着てはちまきをつけて、足袋もはいちゃったりして…やる気はMAXに!!!いざ舞台へ!!
が…。予定時間より早く準備完了したためなかなか始まらず。そわそわざわざわ。
舞台から降りようとしたり、試しに流した音楽に合わせてフライングという珍事件もありつつ…。
そして本番!!先生の声に合わせて、バチを大きく振り、大きな声をだし、音もそろっていて発表は…大成功!!みんなの顔は輝いていました。
担当:上総喜望の郷 丸家 淳子
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「生きやすい木更津」を創るために
平成23年9月4日(日)木更津市民会館にて、社会における障がいのある人の「生きやすさ」「生きにくさ」を考え、地域生活支援について理解を深め、障がいのある人も住みやすい木更津を築いていこうというシンポジウムが開催されました。
内部は3部構成で、1部は「ゆずり葉」という手話で織りなす優しさあふれた物語の映画。
2部はゲストに元オリンピックランナー松野明美さん。
松野さんは、障がいのあるお子さんと地域生活において、どのように悩み、苦しみ、そして地域社会に働きかけたか、実体験を通しての講演。
3部は「第2次新きさらづ障がい者プラン」に向けて、当事者達の発表があり、来場の方にも意見をもらいながらの話し合い。(コーディネーターとして、我がみづき会樋口常務理事もステージで熱く進行する姿も見ることが出来ました)
木更津市民会館大ホールが満席になる程の参加人数で、みんなで住みよい地域を創ろうという気迫こもったシンポジウムになり、自分もできることをやろう!と思い直せる貴重な時間となりました。
担当:上総あいらいの郷 森下和也
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みんなで「上を向いて歩こう」をピアノに合わせて歌い、みんなで力を合わせて成功させることが出来ました。
利用者さんも1人1人精一杯声を出していて、とても楽しそうな様子でした。
ぜひ来年も参加したいと思います。
担当:上総あいらいの郷 山元 美穂
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10月13日、「みずき会陸上競技選手権」開催!!私自身も選手の一人として参加しました。
この大会は、職員同士の何気ない会話から実現した大会で、競技種目は100m走・1500m走・4×100mリレーの3種目が行われました。
参加者の中には、この日の為にトレーニングに励んできた職員もいれば、ぶっつけ本番の職員もいるなど、思いは違えどみんなで大会を盛り上げようとする気持ちであふれていました。
競技結果は事前に行われたアンケートの人気通り、本命が1位になるという結果でした。
ゴール手前で転ぶ者(あらら…)・競技中に肉離れ?を起こす者(だいじょうぶ?)・練習中に腰痛になった者(ドクターストップ!!)と、日頃の運動不足を痛感しながらも、身体を動かす楽しさ・競技に対する緊張感を味わい、とても楽しい1日となりました。
又、当日応援に来てくださった皆様や現場に残り業務に取り組んでくださった職員の方々、ありがとうございました。
担当:上総ゆうゆうの郷 笹生 淳
競技結果男子100m走 1位:三國 蔵人(ゆうゆう) 2位:多田 裕輔(喜望) 3位:安見 芳行(あいらい) |
男子1500m走 1位:山縣 光男(あいらい) 2位:平井 純哉(喜望) 3位:内海 隆博(喜望) |
女子100m走 1位:山本めぐみ(あいらい) 2位:田辺 早苗(ゆうゆう) 3位:佐久間麻美(喜望) |
女子1500m走 1位:野口 育美(喜望) 4×100mリレー 1位:ゆうゆうの郷チーム 2位:混成チーム 3位:喜望の郷チーム |
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夕暮れ時、暑さが残る中、敷地内にある喫茶コーナーの「かくれんぼ」で行いました。
全員でいつもとは違う場所にて、おいしい仕出しの食事会でした。
魚貝類を中心とした色鮮やかな料理を完食。
また、全員揃って笑顔で記念写真を撮りました。
食事後に全員で「花火」をしました。
手持ち花火や吹き上げ花火を見て楽しみました。
花火の最中、手を叩いて喜んでいる方、驚いている方、いろいろな表情で花火を楽しんでいました。
夏を感じたと思います。
担当:安東 史郎
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平成23年8月20日に上総あいらいの郷にて、毎年恒例の夕涼み会を催しました。
担当職員全員で、どうしたら楽しんで参加して貰えるか、アイディアを出し合い、実現する為に行動しました。
模擬店で、たこ焼き、唐揚げ、ミニアメリカンドック、ジュース、お菓子釣り、パンチボール引きを出店しました。
夕涼み会が始まると、皆さん笑顔で楽しんでくれる様子で、担当職員も楽しんでサービスを提供することができました。
また、職員有志によるフォークソングのバンド演奏もあり、皆さん大いに盛り上がっていました。
至らない面もあったかと思いますが、日常とは違った雰囲気を味わえて頂けてよかったです。
担当:才本 宏
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当日は天候に恵まれ(といっても室内ですが)会場へ向かうバスの社内はちょっとした遠足気分。
マッチョポーズで腕のストレッチをする人、運動会に行きたくないと言う人、お昼のお弁当が気になる人と、思い思い過ごすうちにあっという間に会場に到着。
今年のあかねの郷チームは紅組という事で、勝利の予感を胸に開会式がスタート。
その開会式で1番の歓声で迎えられたのが"チーバくん"ですが、チーバくんはお疲れ気味ということですぐに退場しいよいよ競技開始。
でかぱんパン食い競争〜!おっと目の前には美味しそうないろいろなパンが・・・くふふ♥さぁいよいよスタート。
みんな頑張って障害物を越えてパンの元へ〜〜〜棒を持っているお兄さん達に気をとられてうまくパンが取れない女性人。
あらら?男性陣はかこいい姿を見せたくて一生懸命ダッシュ!!ペースが合わないチームも合うチームも頑張っています。
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まわりをキョロキョロ、あれどっちが答えだ?と利用者も職員も戸惑っています。
どんどん人が消えていく中、運よく残った1人の乙女。
ニマニマ顔で回りの様子を伺う中、次々に進む○×ゲーム。
さあいよいよ最終問題。
○か×か緊張が走る中、答えが・・・なっ、なんと正解!!見事景品をゲットし利用者さんは満面の笑みでやったーと大喜び!
いよいよクライマックスの紅白選手リレー・・・と思った瞬間タイムアップとなってしまいあかねの里へ一同帰宅の途へ。
選手リレーに出場予定だったマッチョのみなさん、来年のウルトラ運動会に向けて自主トレ開始だっ!!
担当:上総喜望の郷 渡辺 律子
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昨年の「ゆめ半島千葉大会」に引き続き、今年は山口県で行われた全国障碍者スポーツ大会「おいでませ!山口大会」へ10月20日より5泊6日の日程で行ってきました。
今年も通所あかねの里利用者の朝日美穂さんがフライングディスク競技に千葉県代表として出場しました。
競技1日目のアキュラシーは競技場が海辺ということもあり、強風に全国の選手が悪戦苦闘していました。
朝日さんは大健闘の末4位という成績を収めました。
競技2日目、ディスタンスでは冷たい海風を浴びながら果敢に挑みましたが、思うようにディスクを飛ばすことが出来ませんでした。
しかしながら、この日も5位という成績を収めることが出来ました。
早くも来年の「ぎふ清流大会」への意気込みを語り、その熱意はまるで朝日さんの後ろから後光がさしているかのような頼もしさを感じました。
今後の活動を語り合い、楽しく充実した6日間を送ることができました。
担当:上総喜望の郷 嶋野 美穂
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